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眠れないのには、理由があります
子どもの心を再起動 2026.02.20
― 神経伝達物質と栄養の土台の話 ―
(引きこもり・不登校/母親の体調・更年期/睡眠と栄養)
なかなか寝つけない・夜中に目が覚める…それは順番の問題かもしれません
・なかなか寝つけない
・夜中に何度も目が覚める
・朝から気分が重い
それは性格や気持ちの弱さの問題ではありません。
引きこもりや不登校のお子さんの背景にも、
そして支えるお母さん自身の体調や更年期の揺らぎにも、
体の状態が関わっていることがあります。
心の状態にも体の状態が影響します。
まずは体の土台から確認することが大切です。
眠りに関わる体内ホルモンは、
材料があってはじめて作られます。
その材料は、毎日の食事から供給されています。
引きこもりや不登校のお子さんの背景にも、
そして支えるお母さん自身の体調や更年期の不調にも、
この「体の順番」が関わっていることがあります。
体が先。心はあとです。
セロトニンは「栄養の軸」から作られる
眠りに関わるホルモン(メラトニン)は、
日中に作られるセロトニンを材料にして生まれます。
その原料はタンパク質。
そして変換を助けるのが、
ミネラルとビタミンです。
栄養の軸
- タンパク質
- ビタミン
- ミネラル
この3つは必ず前提に置きます。
どれか一つでも不足すると、
体の中の流れは滞ります。
さらに、
- 胃腸機能の低下
- 慢性的な炎症
があると、材料があっても十分に活かされないことがあります。
眠れない状態は、
体の土台が弱っているサインのひとつかもしれません。
あなたのせいではありません。
まず整えるのは「心」ではなく「体の順番」です。
まずは体の土台を整える ― 朝のみそ汁の意味
最初の一歩は、特別なことではありません。
朝のみそ汁を、出汁からきちんと作ること。
省くのは手間だけで十分です。
出汁は省きません。
出汁のうま味は消化を助け、
温かいみそ汁は胃腸を目覚めさせます。
そこに卵をひとつ落とす。
卵は良質なタンパク質源であり、
ビタミンB群も含まれています。
みそ汁は心のケアではありません。
一日を始めるための「体の土台」です。
食事が整えばすべてが解決する、という話ではありません。
けれど、土台を支えることで、
体は軽く過ごしやすい状態に近づきます。
食事だけでは足りないこともあります
すでに眠れない状態が続いている場合、
食事だけで整えるのが難しいこともあります。
その場合は、
- 不足している栄養素を補う
- 炎症の有無を確認する
- 代謝の流れを支える
といった視点が必要になります。
サプリメントは、
土台を支えるための補助です。
大切なのは、
「何が足りていないのか」を見極めること。
自己判断で増やすのではなく、
体の状態を整理しながら選ぶことが近道です。
よくあるご質問(Q&A)
Q1. 食事を整えれば眠れるようになりますか?
食事を整えることは土台を支える重要な要素です。
ただし、それだけで必ず眠れるようになるとは限りません。
体の状態によって必要な対応は異なります。
Q2. サプリメントは必要ですか?
不足がある場合には、
補助として役立つことがあります。
ミネラル・ビタミン・タンパク質の状態を確認しながら、
必要なものを選ぶことが大切です。
Q3. 引きこもりや不登校の子どもにも関係しますか?
原因はひとつではありません。
生活リズム、環境、体調、
そして支えるお母さん自身の体調も関わります。
責める必要はありません。
順番を整えることが大切です。
まずは体の土台から。
眠りは、体からのメッセージです。
神経伝達物質を「作る力」があるかどうか。
ミネラル・ビタミン・タンパク質という栄養の軸が整っているかどうか。
引きこもりや不登校の問題も、
母親の体調や更年期の揺らぎも、
切り離さずに整理していきます。
土台から、一緒に見直していきませんか。
ご相談は随時お受けしています。
ご相談・ご予約はこちら
スズメ薬局
薬剤師:小野村えり子
📍 栃木県宇都宮市末広1-2-23
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寒い時期に体を冷やす食べ物とは? まず体から整える食習慣
子どもの心を再起動 2026.02.13
寒い時期に体を冷やす食べ物とは何でしょうか。
朝起きづらい、気分が安定しないと感じるとき、まず見直したいのは体の冷えです。朝のみそ汁を軸に、体の土台を整える食習慣をお伝えします。
体を冷やす食べ物とは? -冷えやすい季節に見直したい食習慣-
寒い時期は、
- 朝がつらい
- お腹が冷える
- 手足が冷たい
- 気分が安定しにくい
といった声が増えます。
寒い時期に増えるご相談
寒い時期は、
- なんとなくあちこちが痛む
- 関節がこわばる
- 肩や腰が重い
- 体がだるい
というお声もよくあります。
気のせいではありません。
体が冷えると血流が滞りやすくなり、
不快感を感じやすくなることがあります。
体が緊張している状態では、
気持ちも安定しにくくなります。
これは気持ちの弱さではありません。
まず見直したいのは「体の冷え」です。
体を冷やしやすい食べ物
体を冷やしやすいといわれる食品には、例えば次のようなものがあります。
- 夏野菜(トマト・きゅうり など)
- 生野菜中心のサラダ
- 果物(特に南国系)
- コーヒー
- 青汁
どれも悪いものではありません。
ただし、冷えやすい方や寒い時期には、
取り方によっては体に負担になることがあります。
お腹が冷えると自律神経が揺れやすくなり、
- なんとなく落ち着かない
- 朝のエンジンがかかりにくい
- 気分の波が大きい
といった状態につながることがあります。
性格の問題ではありません。
まず体が整っているか。
そのあとで心が安定しやすくなります。
体より先に心を立て直そうとすると、
うまくいかないことがあるのです。
青汁は「良い・悪い」ではなく“設計”
青汁は体に悪いものではありません。
ですが、メーカーごとに設計は大きく異なります。
- 原料の違い(大麦若葉・ケール・桑の葉など)
- 酵素入りかどうか
- 食物繊維の量
- 乳酸菌などの配合
例えば、酵素入りタイプは高温で酵素が働きにくくなります。
一方で、冷たいまま続けると、冷えやすい方には負担になる場合もあります。
つまり、
体質・季節・目的によって飲み方は変わります。
必要な方にとっては、
食事の土台を支える一つの選択肢になります。
ただし、万能ではありません。
温かい食事の代わりにもなりません。
商品ごとに設計が異なるため、体質に合わせた選び方や飲み方は店頭でご相談ください。
冷えやすい方ができる工夫
大切なのは「やめること」ではなく、
温める方向へ寄せることです。
- 生野菜は温野菜に
- 果物は量を控えめに
- コーヒーは飲みすぎない
- 冷たい飲み物を続けない
そして、
朝は出汁入りのみそ汁
みそ汁は心のケアだけのものではありません。
一日を始めるための体の土台です。
- 体を内側から温める
- 発酵食品である
- 具材でタンパク質やミネラルを補いやすい
※出汁は省かないこと。
省くのは手間だけです。
忙しい朝でも大丈夫な、
簡単にできる味噌汁の作り方については、
こちらのブログで紹介しています。
よかったら、参考にしてみてください。
不登校・引きこもりを考える前に
朝起きられない。
元気が安定しない。
その背景に、冷えや栄養の偏りが重なっていることもあります。
お母さんのせいではありません。
努力不足でもありません。
まず体を整える。
それから心を考える。
順番を大切にしています。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 体を冷やす食べ物は完全にやめたほうがいいですか?
完全にやめる必要はありません。
体質や季節に合わせて、量や取り方を調整することが大切です。
Q. 青汁は飲まないほうがいいですか?
飲んではいけないものではありません。
ただし、体質や目的によって選び方や飲み方は変わります。
ご相談いただければ、体の状態に合わせてご提案します。
Q. 子どもの冷えも関係ありますか?
体が冷えていると、気分や体調が安定しにくいことがあります。
まずは温かい食事で体の土台を支えることが大切です。
店舗のご案内・ご予約について
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薬剤師:小野村えり子
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不登校・引きこもりが改善しないと感じたら 見落とされやすい「お母さんの更年期」という視点
子どもの心を再起動 2026.02.06
子どもの不登校や引きこもりが続くなかで、
一番踏ん張り続けてきたのは、
もしかするとお母さんご自身かもしれません。
病院やカウンセラーにも相談してみた。
本も読んだ。
声かけも工夫してきた。
それでも状況が変わらず、
「私の関わり方がよくないのかな」
「もっと頑張らなきゃいけないのかな」
そんなふうに自分を責めていませんか。
ここで、はっきりお伝えします。
それはあなたのせいではありません。
多くの場合、順番の問題です。
お母さんの更年期は「心」ではなく「体の変化」
更年期という言葉を聞くと、
気分の波や気持ちの問題だと思われがちですが、
実際には体の調整力が揺れやすい時期です。
たとえば、こんな感覚がありませんか。
- 手指が痛い・こわばる
- 朝、体が動きにくい
- 体が重い・はばったい
- すぐ疲れやすい/回復しにくい
- イライラしたり、涙が出やすい
- 判断に時間がかかる感じがする
これらは、
性格や気合の問題ではありません。
体が踏ん張りにくい状態のときに出やすい反応です。
「更年期だ」と認識していない方が多い現実
更年期という言葉を聞くと、
「50代」「閉経前後」と思い浮かべる方も多いかもしれません。
ただ、体の変化は年齢だけで区切れるものではありません。
これまで家族を優先し、自分のことを後回しにしてきた方ほど、
体のサインが出やすくなることがあります。
本人はそれを
- 年のせい
- 疲れが溜まっているだけ
と受け止めてしまいがちです。
だからこそ、
理由がはっきりしないつらさになりやすいのです。
お母さんの体が揺れると、家全体も固まりやすい
子どもは、
大人の言葉よりも、日々の空気を感じ取ります。
お母さんの体が常に余裕のない状態だと、
家庭全体が知らず知らずのうちに緊張します。
それは、
愛情が足りないからでも
関わり方が間違っているからでもありません。
体の土台が弱っている状態が続いているだけです。
まず整えたいのは「更年期の体の土台」
ここで大切なのは、
気持ちを立て直す前に、体の順番を戻すこと。
前提になるのは
- タンパク質
- ミネラル
- ビタミン
これらは、
「症状を治す」ものではありません。
体を支え、日々を過ごしやすくするための土台です。
朝の味噌汁は、一日を始めるための体の準備
朝の味噌汁は、
煮干しや昆布、かつお節などの
自然な出汁を使うのが大切なポイントです。
もし、
出汁入り味噌や即席味噌汁を使う場合は、
煮干しの粉などを少し足してあげてください。
それだけでも、
体にとっての受け取りやすさは変わります。
味噌汁は、
心を整えるためのものではなく、
一日を始めるための体の土台です。
忙しい朝でも大丈夫な、
簡単にできる味噌汁の作り方については、
こちらのブログで紹介しています。
よかったら、参考にしてみてください。
子どもをどうにかする前に、順番を戻す
不登校・引きこもりが長く続く家庭ほど、
気づかないうちに順番が逆になりがちです。
❌ 子ども → お母さん → 家庭
ではなく
⭕ お母さんの体 → 家の空気 → 子どもの反応
この順番に戻すことが、
結果的に、家族全体を楽にします。
よくあるご質問(Q&A)
Q. 更年期はただ我慢するしかないですか?
A. 我慢ではありません。
体の土台を支えることで、過ごしやすさは変わります。
Q. 子どもを最優先しないといけない気がするのですが
A. お母さんの体が崩れたままでは、
支え続けること自体が難しくなります。
Q. 病院では異常なしと言われました
A. 数値に出ない不調は珍しくありません。
体感や日々の過ごし方の視点も大切です。
ひとりで抱え込まないでください
- 自分の体調の変化を整理したい
- 食事や味噌汁のことを確認したい
- 少し話を聞いてほしい
そんなときは、無理に頑張らずにご相談ください。
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ご予約の際は、
「ご希望の日時」と
「今気になっていること」を
簡単で構いませんのでお知らせください。
ここは、
お母さんが責められない場所です。
体の土台を一緒に整えるところから、
始めていきましょう。
